感謝の気持ちが伝わるメールの書き方~上司にご馳走になった時~

感謝の気持ちが伝わるメールの書き方~上司にご馳走になった時~

ビジネスのシーンでは、上司や先輩と食事をともにする機会があります。その中でご馳走になってしまうこともあるでしょう。上司は年上だから、あるいは、男性の上司が女性にご馳走するのは当たり前、そのような態度では社会人としても人としても失格です。

 

ご馳走になった時には、まずその場できちんとお礼を述べましょう。もし、上司が会計だけして先に帰ってしまった場合は、お礼を言い損ねてしまうこともあるでしょう。その場合は早めにメールでお礼を伝えることが大切です。

 

また、他部署や遠方から出張してきた方で、なかなか顔を合わせる機会がない上司にも、その場でのお礼のほかに改めてメールを送ると、よりお礼の気持ちが伝わります。さらに、お礼のメールを送ることで、あなた自身のイメージがアップします。

 

今後の仕事の状況にもプラスの効果が期待できます。では、一体どのようにメールを書けば良いのでしょうか。ここでは、上司にご馳走になった場合のお礼メールの書き方のポイントを押さえておくことにしましょう。

メールを送るタイミングはいつごろ?

ご馳走になった当日に送ることが大切です。ランチをご馳走になったのであれば退社時間後すぐに、ディナーをご馳走になったのであれば帰りの電車を待っている時間帯に、などタイミングを見計らってください。

 

当日に送るということをおすすめしていますが、夜遅い時間帯ではかえって失礼に当たります。あまり遅くなるようでしたら、その日は避けてください。

 

また、ご馳走になった日から長期間経過すると、とってつけたような形になってしまいます。遅くともご馳走になった次の日中にはメールを送るようにしてください。

効果的なメールの内容は?3つのポイント!

まずは、ご馳走になったことに対してのお礼を述べることが大切です。お礼は、大げさでわざとらしくならないように注意しましょう。また、長文である必要はありません。

 

簡潔にお礼を述べましょう。次に、ご馳走になっていたときの様子を盛り込みましょう。「お料理が美味しかったこと」や、「お店の内装やインテリアが趣味にあっていたこと」、「会話した内容が今後の社会人生活の教訓になりそうだ」、などです。

 

上司と共有した時間が、楽しかったり、嬉しかったということが伝われば良いでしょう。最後に、今後の仕事に対する意欲を伝えましょう。

 

あくまでもビジネスを介した上司と部下ということを忘れずに、「お礼は仕事の結果を残すことで示す」、「仕事に対するモチベーションが上がった」という旨を伝えてください。上司に「ご馳走して良かった」、「また、ご馳走したい」と思ってもらえれば、しめたものです。

自分らしさを忘れずに

上司にご馳走になったときには、お礼のメールを送ることが大切です。しかし、メールを送ること自体が目的になってしまっては困ります。また、マニュアル通りのコピーしてきたような文章では、感謝の気持ちが伝わりづらくなります。

 

むしろ、つまらない印象を与えてイメージダウンしかねません。もちろんビジネスシーンの最低限のマナーは押さえつつ、自分らしさを出したお礼メールを送りましょう。

まとめ

上司にご馳走になった場合はお礼をメールで送ると良いことを紹介しました。さらに送った後も気を抜かずに、次に顔を合わせたときにお礼を述べると良いでしょう。

 

つまり、上司にご馳走になった場合のお礼は、1回目が「その場で」、2回目は「メールで」、3回目は「次に顔をあわせたときに」、の3回です。

 

上司と信頼関係を結ぶことができれば、仕事もスムーズに運びます。大きな仕事を任せて貰えるようになるかもしれません。お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいないでしょう。ビジネスといえども人と人のつながりが基本です。スムーズな人間関係を築いて円滑なビジネスライフを送りましょう。