ビジネスメールでの敬語の使い方!早い返信へのお礼編

ビジネスメール
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ビジネスメールのやり取りは相手の都合もあるのでなかなかすぐに返事が来ないことも多いのですが、中にはすぐに返事がきたり思ったよりも早く返信してもらえる場合もあります。

 

このように早い返信があった場合はこちらの業務もスムーズに進むため、相手に対してお礼の言葉を添えておくと気持ちの良いやり取りができるようになります。そこで問題となってくるのが、「早い返信ありがとうございます」という意味合いの敬語をどのように使っていくのかというとについてご紹介します。

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「早い返信ありがとうございます」似た表現

 

「早い返信ありがとうございます」の丁寧な使い方として似たようなものとしては、「早速のご対応」や「早々のご対応」または「迅速なご対応」などが挙げられています。

 

そのため一般的にはこれらの表現のいずれかが使用されているのですが、実はそれぞれの丁寧語には適した使い方や相手があるので意味や用途を理解しておく必要があるのです。

「早速」の場合

 

例えば「早速」の場合は文の頭につけることで本文に入る時や話題を切り替える時などに利用される起こし言葉となっていて、目上の人や初対面の人に対してでも比較的使いやすい敬語だと言われています。使い方としては「早速の返信ありがとうございます」や「早速の〇〇ありがとうございます」などとして、そのあとに本文を添えるようにするのがおすすめです。

「早々」の場合

 

そして「早々」の場合は、一般的に目下の人や友人または知人など親しい間柄や身近な間柄の相手に利用されている敬語となっています。そのため敬語の中でも若干砕けた表現として利用されているので、目上の人に使う場合は失礼だと感じられてしまう恐れもあるようです。

 

つまりビジネスメールの上ではあまり使うことは避けた方がいいと考えられており、特に取引先や目上の相手に対しては使わないように心がける必要があると言えます。

「迅速」の場合

 

さらに「迅速」の場合ですが、こちらは相手の行動に対してだけではなく自分の行動に対しても使える敬語であるところが特徴です。このためビジネスメールの中では比較的使いやすい敬語となっていますし、「早い返信ありがとうございます」の敬語としても問題なく利用できます。

 

さらに文中だけではなく文の頭に持ってくることも可能なので、応用しやすいところがポイントとなっています。

「早い返信ありがとうございます」使分け

 

このようにビジネスメール上での「早い返信ありがとうございます」の敬語の使い方としては、「早速」や「迅速」を使うと目上の人に対しても失礼のない返事ができます。「早々」は目上の人には使えないので注意が必要ですが、例えば部下や同僚に対しての「早い返信ありがとうございます」の敬語として使うのは問題ありません。

 

そのため相手によって使い分けをしていく必要があるのですが、使い分けを必要としていない「早速」や「迅速」の方が間違いがないので安心して利用できるようです。

早速」や「迅速」などの敬語を使う注意点

 

ただし注意点として、「早速」や「迅速」などの敬語を使う場合には「していただき」という敬語を同時に使えないとされています。

 

このため「早速返信していただき、ありがとうございます」または「迅速な返信をしていただき、ありがとうございます」のような敬語の使い方は誤用なのです。

 

「早速」または「迅速」という敬語を使って「早い返信ありがとうございます」という文章を打つ場合には、「早速のご返信をありがとうございます」または「迅速なご返信をありがとうございます」のように打つのが正しい使い方になっています。

 

ほかにも「お忙しいところ」など相手を労うような文章を一緒に打っておくと気遣いのあるビジネスメールにできますし、メールの文章だけではなくこちらも同じように早めの返信をするように心がけるのも敬語と同じように大切なポイントです。